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研修制度

 向陽信和では、新卒の方はもちろん、経験がある方でも、社内規定に沿った各種研修を受けていただくシステムとなっています。これは社会人として、作業員としての基礎知識を身につけることはもちろん、何よりも安全が第一であることを理解いただくためのものとなっています。
 一通りの社内研修を終え、作業員としての一歩を踏み出した後は、将来自分の目指す職種に応じて、様々な公的な資格を取得して頂くことができます。
研修期間から将来の目標設定まで
4月

5月~7月

9月

2年後

現場技術者
コース

現場主任者として現場を任されると共に、現場での部下指導を行います。こつこつと取り組む職人肌の方に向いています。

現場管理者
コース

営業打合せを行い、お客様と施工スタッフとの懸け橋としての業務を行います。対人コミュニケーションに自信のある方に向いています。

請負事業者
コース

社員としてではなく、事業主として弊社の仕事を請負っていただきます。独立意識のある方に向いています。

取得資格

 向陽信和では、働きながら業務に必要な様々な資格を取得することができます。資格によっては、会社の補助が出たり、勤務日でも優先的に受験することができます。
 一例として、現場主任者を目指す方には、小型移動式クレーンの取得を推進しています。また、管理職を目指す場合には、2級土木(又は建築)の施工管理技士を取得していただきます。
※車両系としてフォークリフトは必ず取得していただいております。

こんな資格が取得できます(一例)

職長安全衛生管理者 労働安全衛生法 第60条に基づいて職長等、現場の監督係として新しくつくことになった人に必須な資格ですが、当社では新入社員の、安全知識、安全技術そして安全意識を深めて頂くために入社後1 年以内に必ず受講していただきます。
作業主任者 労働安全衛生法 第14条に基づいて、労働災害を防止するための管理を必要とする作業について選任が義務付けられているものです。当社では必須の『足場の組立』作業主任者の資格取得は勿論、『木造建築物の組立』『建築物等の鉄骨の組立』『型枠支保工の組立』の資格の取得を推進しています。
一級技能士 職業能力開発促進法 第50条に規定されている技能検定に合格した人に与えられる国家資格です。国土交通省が発注する官庁営繕工事で指定する職種には一級技能士現場常駐制度が設けられています。また、毎年行われる技能五輪全国大会への参加資格が得られます。
全豊田外来工事資格 トヨタ自動車グループ関連企業で工事を行う際には、作業員必須の資格です。地域がら、トヨタ自動車グループ関連企業よりお仕事を頂く事も多いので、定期的に講習会を開催しています。
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